CI/CD の導入 – Version 1.0.3

WordPress

WordPress をインターネット公開するための AWS インフラ構成を、Version 1.0.3 として整理した記事です。前回の Version 1.0.2 では、EC2 インスタンス上の WordPress コンテナを Datadog Agent で監視できるようにしました。今回は、CodePipeline を導入して、コンテナの継続的デリバリーを自動化します。

前回の課題 – Version 1.0.2

前回までの構成では、WordPress コンテナの監視は実現できましたが、デプロイの運用面では次のような課題が残っていました。

  • デプロイ時のミスリスクがあった
  • 手作業による実施では、設定漏れや手順の誤りが起こる可能性がありました。

インフラ構成の変更点 – Version 1.0.3

この課題を解消するために、CodePipeline を導入して、WordPress コンテナの継続的デリバリーを実現しました。GitHub リポジトリの main ブランチに変更がマージされると、CodePipeline が自動的にデプロイを実行するように構成しています。これにより、デプロイ作業の手間を減らし、ミスのリスクを低減できます。

CI/CD の仕組みについて

GitHub Actions と AWS CodePipeline を組み合わせることで、WordPress のデプロイを自動化します。main ブランチへのマージをトリガーに、GitHub Actions がソースコードを AWS S3 バケットにアップロードします。その後、CodePipeline が自動的にデプロイ処理を実行します。これにより、変更内容を迅速かつ安定的に本番環境へ反映できます。

CodePipeline を導入したメリット

GitHub Actions と CodePipeline を導入することで、次のようなメリットを得られます。

  • デプロイ作業の自動化
  • main ブランチに変更がマージされると、CodePipeline が自動でデプロイを実行します。
  • デプロイの迅速化
  • デプロイ作業を自動化することで、コード変更をより短い時間で本番環境へ反映できます。
  • デプロイ状況の可視化
  • CodePipeline のダッシュボードから、進行状況やステータスを確認できるため、トラブル時の切り分けが容易です。

まとめ

WordPress をインターネット公開するための AWS インフラ構成を、Version 1.0.3 では CodePipeline を導入して継続的デリバリーに対応しました。これにより、デプロイ作業の負担を軽減し、変更内容をより迅速かつ安定的に本番環境へ反映できるようになりました。次回の記事では、さらにインフラ構成を改善していく予定です。

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